ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1 トニー&マリアのTVスポットが完成しました!
下記、または公演公式HPよりぜひご覧ください♪
★[日本キャスト版]WEST SIDE STORY Season1 ビジュアルTVスポット
★笹本玲奈(マリア役)スペシャルインタビュー
<公演概要>
ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」
出演:
トニー 宮野真守/蒼井翔太 (W キャスト)
マリア 北乃きい/笹本玲奈 (W キャスト)
アニータ 樋口麻美/三森すずこ (W キャスト)
リフ 小野田龍之介/上山竜治 (W キャスト)
ベルナルド 中河内雅貴/水田航生 (W キャスト)
ドク 小林 隆
シュランク 堀部圭亮
クラプキ 吉田ウーロン太
グラッドハンド レ・ロマネスクTOBI ほか
公演期間:2019年11月6日(水)~2020年1月13日(月・祝)
会場:IHI ステージアラウンド東京
※ファンクラブでのチケットのお取り扱いは、終了いたしました。
Season1 公式HP:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_1/
ストーリー:
舞台は、1950年のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。セントラルパークを挟んで、イーストサイドが高級住宅街で、ウエストサイドには多くの移民が住んでいた時代の物語。1950年代のニューヨークは、世界中から多くの移民が夢と富を求めて集まってきた時代だった。最初はヨーロッパから来た白人の移民、そして、後からはカリブ海諸国からのヒスパニック系移民。彼らはそれぞれグループを作り、お互いに敵対し合う。しかし、ヨーロッパ系移民のトニーと、ヒスパニック系移民のマリアは偶然出会い、激しい恋に落ちてしまう。禁断の愛は多くの人を巻き込み、悲劇の連鎖を生む…。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」に着想を得た作品。偏見、暴力の世界で生き抜いていくために恋にもがく作品であると、この歌劇の脚本作者、アーサー・ローレンツは言う。
<マリア役:笹本玲奈(Wキャスト)コメント>
この作品の出演が決まったと伝えたときに一番喜んでくれたのは、祖父母と両親でした。映画公開時に映画館で観ていたそうで、とても歴史の長い作品なんだなと改めて感じました。時代ごとに演出が変わり、その時代に生きる人たちの心を鷲掴みにする作品に生まれ変わることが多々あります。本作もそんなふうになればいいなと思っています。マリアは若さが溢れ初々しく活発で明るいイメージがあるので、歌って踊るシーンではお客様にニコっと笑っていただけるようなマリアになりたいです。オーディションの時のダンス審査で久しぶりにダンスシューズを履いて踊ったらすごく楽しくて。稽古や本番はもっともっと楽しいんじゃないかな、とワクワクしました。60年以上の歴史あるミュージカルの大作が、全世界で初めて、客席が360°回転する劇場で上演されるということで、私自身もすごく楽しみです。お客様も作品に入っていけるような、一緒に体感できるものになると思いますし、お年寄りの方はもちろん若い方も、ご家族揃って是非お越しください。