ブロードウェイミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」公演公式HPにて12の質問動画が公開になりました!
ぜひご覧ください♪
☆12の質問動画
<ブロードウェイミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」公演概要>
作曲・作詞:スティーブン・ソンドハイム
脚本:ジョージ・ファース
演出:マリア・フリードマン
キャスト:
平方元基
ウエンツ瑛士
笹本玲奈
岸 祐二
上口耕平
渚 あき
中別府葵
宮原浩暢
中井智彦
井阪郁巳
家塚敦子
三木麻衣子
森 加織
昆 夏美
今井清隆
朝夏まなと
<東京公演>
公演日程:2021年5月17日(月)〜5月31日(月)
会場:新国立劇場 中劇場
名古屋、大阪公演あり
主催:ホリプロ
企画制作:ホリプロ
※ファンクラブでのチケットのお取り扱いに関しては追ってご案内させていただきます。
公演公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/merrily2021
公演公式Twitter:@merrily2021
<笹本玲奈コメント>
平方さんとウエンツさんは今回初めてご一緒させていただくのですが、平方さんはとても存在感のある俳優さんでようやく共演できる事を嬉しく思っています。ウエンツさんは演劇を学ぶためにロンドンに留学されていたとの事で、現地での体験や学んだ事を教えて頂くのが楽しみです。また、今回私が演じるメアリーという役は、演出のマリア・フリードマンさんが実際に演じていた役です。本場ロンドンで活躍されている大女優ということもあり、演出家としてだけでなく、一女優の先輩としても沢山のことを勉強させて頂きたいと思っています。
<ストーリー>
ブロードウェイを舞台に『逆再生』で描く
若者たちの群像劇(ドラマ)
1976年、ロサンゼルスのとある豪邸で、ハリウッドのプロデューサー・ フランク (平方元基) の映画の大ヒット記念パーティーが開かれている。そこに紛れ込んだアル中の中年女性・メアリー(笹本玲奈)。NYで人気を呼んでいる実力派劇作家「チャーリー・クリンガス(ウエンツ瑛士)」のことが話題にのぼると、途端に騒ぎ始め「私たち3人は昔、切っても切れない親友同士だったのよ!」と言い残して去ってしまう。
招待客たちは半信半疑だが、パーティーの喧騒の中でフランクはひとり、かつて同じおんぼろアパートに住み、同じ夢を志した親友、チャーリーとメアリーと過ごした20年間を思い出していた。
さかのぼること10余年、1960年のNY。小さなナイトクラブでミュージカルが上演されている。チャーリー・フランクの作詞作曲コンビで、女優・ベス(昆夏美)が主演を務める人気公演である。偶然クラブを訪れた大物プロデューサー・ジョー(今井清隆)と彼の妻ガッシー (朝夏まなと)は、ショーを観て非常に気に入った様子で、もっと大きな劇場での新作公演を持ちかける。
脚本家、作曲家、ライター、役者、TVディレクター、映画プロデューサー、マネージャー…。華やかなブロードウェイ・ショービジネス界の裏側の、若者たちの成功と挫折を現在から過去へ、時代が移りゆく20年間をさかのぼりながらたどっていく。