2022年7月8日(金)に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演では、2023年6月以降のチケット発売に先立ち、笹本玲奈が2年目ハーマイオニー・グレンジャー役で出演が決定しました。
<舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要>
<本公演>
[日程]上演中~2023年9月30日(土)
※2023年10月以降も上演予定
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分 ※休憩あり
【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
※出演キャストは、公式サイトをご確認ください。
※ファンクラブでのチケットのお取り扱いに関しては、追ってご案内させていただきます。
<笹本玲奈コメント>
昔、映画を見て夢中になったハリー・ポッター。
ハリー・ポッターという作品は本と映画だけの世界だと思っていたところにロンドンでの舞台化。しかも大好きなハーマイオニーが自分と同じ世代に成長し母親であると言うことを知り、何がなんでもハーマイオニーを演じたいと思っておりました。
数々の作品で劇場を変えてのロングラン公演は経験ありますが、専用劇場での超ロングラン公演は初めての事で不安もありますが、先日拝見させて頂き、常設劇場でしか叶わないスペクタクルな演出にドキドキとワクワクが止まりませんでした。今度は私が舞台からお客様に沢山の感動を与える事が出来るよう、健康な体で最大限の集中力を持って挑みたいと思います。
<ストーリー>
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
<公演公式HP・SNS>
HP:https://www.harrypotter-stage.jp
Twitter:@hpstagetokyo
Instagram:hpstagetokyo
Facebook:https://www.facebook.com/hpstagetokyo
YouTube:https://youtu.be/kXtcdLPaAcs