すっかり秋ですね。
少しだけ夏が終わって寂しい気持ちになります。
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インスタにも書きましたが、開幕したばかりのファインディングネバーランドを早速観てきました。
ピーターパン出身の私としてはブロードウェイで開幕したときから注目していたミュージカルで、これが遂に日本で見られると言う事で以前からすごく楽しみにしていたのです。
既に数年前にiTunes Storeでアルバムは購入していたので、音楽と、そしてもちろんピーターパンのお話や台詞もバッチリ頭に入った準備万端の状態での観劇でした。
ミュージカル版ピーターパンを見た事ない方は、原作本を読んでから観劇する事をオススメします。
ディズニーアニメ版だとファンタジー色が強いので、重要なセリフやシーンが無かったりするので...。
私はもう一生夢に出続けるんじゃないかってくらいピーターの台詞を言葉にし各キャラクターの台詞を耳にして来たので、出てくる度に『わぁ!その台詞...!!』っていちいち感動してました(これは一緒に観てた姉も同じでした)。
もちろんピーターパンの原作を知らなくても楽しめる作品です。
特に感動したのは、『2番目の星を右に曲がって、朝までまっすぐ行った所』にある【ネバーランド】という国が存在する意味。
そして妖精ティンカーベルの存在。
その全てが、悲しみの中にある感動と繋がった瞬間、カバンの中にあるティッシュを出すのが間に合わなくて手に持ってたタオルで鼻をかみました。
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あまりに感動したので、帰ってからこの作品がどこまで本当なのか、そしてその後どうなったのか、気になって調べたのですが...
それはそれは悲しい結末が待っていました。
気になる方は、是非観劇されてから調べて下さい
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