ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」のビジュアル&コメントが本日解禁!
ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」のビジュアル&コメントが本日解禁になりました!
ビジュアルは、公演公式HPよりご覧ください♪
公演公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/BB/
<柿澤勇人(ミッキー役)コメント>
この作品を初めて観た際、面白すぎて自分でも驚きなのですが、6回ほどチケットを買い足しました。
それ以来、この作品のミッキーという役をやりたいと言い続けて10年ほど。念願が叶いました。
そして念願がもう一つ。それはウエンツ瑛士さんとの共演です。彼がロンドンに留学中、僕と木南晴夏さんが出演していた『海辺のカフカ』のパリ公演を観に来てくれました。パリの街で面白い作品をいつかやりたいねと語っていたのを記憶しています。彼が覚えているかは分かりませんが。
演出の吉田鋼太郎さんとは今年頭の二人芝居『スルース』以来。信頼しかありません。
先日も「絶対面白い作品にしてやろう」と話しました。ですが喜んでいたのも束の間「かっきーの歌で泣かせなきゃダメだから」と釘を刺されました。僕はいつも鋼太郎さんの手のひらの上で転がされてる気がします。
素晴らしいキャストとスタッフの皆様が集結しました。
自身としては二年ぶりのミュージカル。暴れ回りたいと思います。
<ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」公演概要>
脚本・作詞・作曲:ウィリー・ラッセル
演出:吉田鋼太郎
翻訳・訳詞:伊藤美代子
キャスト:
ミッキー/柿澤勇人
エドワード/ウエンツ瑛士
リンダ/木南晴夏
ライオンズ氏/鈴木壮麻
サミー/内田朝陽
ナレーター/伊礼彼方
ライオンズ夫人/一路真輝
ジョンストン夫人/堀内敬子
家塚敦子 奥山 寛 河合篤子 俵 和也 安福 毅
<東京公演>
公演日程:2022年3月21日(月・祝)~4月3日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
企画制作:ホリプロ
※ツアー公演あり
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公演公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/BB/
公演公式Twitter:@bloodbrothersjp
<ストーリー>
これはナレーター(伊礼彼方)が語る、数奇な運命の物語――。
ロンドン郊外で双子の男子が誕生した。双子の一人であるエディ(ウエンツ瑛士)は裕福なライオンズ夫妻(一路真輝&鈴木壮麻)に引き取られ、もう片割れのミッキー(柿澤勇人)は、実の母親ジョンストン夫人(堀内敬子)と兄サミー(内田朝陽)のもとで貧しくも逞しく暮らしていた。正反対の環境で育った二人はお互いが双子であることを知らないまま、7歳で出会って意気投合し義兄弟の契りを交わす。しかしライオンズ夫人は我が子エディを実の母親にとり返されることを恐れ、ライオンズ一家が転居。エディとミッキーは今生の別れをしたはずだった。そのうちミッキーの家が取り壊しとなり、移り住んだ先は偶然エディの家の近く。
15歳になった二人は再会し、固い友情を育むようなる。エディとミッキー、そして幼馴染みのリンダ(木南晴夏)は恋と希望に溢れた青春の日々を謳歌する。しばらくしてエディは大学に進学。ミッキーは工場に勤め、リンダの妊娠を機に結婚。大人として現実を生きはじめた二人の道は大きく分かれていった。不景気により失業したミッキーは、ついに犯罪に手を染め薬漬けに。議員となったエディはリンダを通してミッキーを支えるが、運命は二人を容赦しなかった…。