「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」OFFICIAL BOOK発売決定!&抽選特典付きファンクラブ先行販売のお知らせ


「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」OFFICIAL BOOK発売決定!&抽選特典付きファンクラブ先行販売のお知らせです。

 

「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」のオフィシャルブックが発売決定!
松本まりか“6人の女グラビア”&ロングインタビュー、松下洸平、柿澤勇人のSPグラビア&インタビューなど、見どころ満載の1冊。

 

主人公の池松律子は、“いくつもの素顔”を持つ女――。松本まりかが体当たりで新境地に挑んだ「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」は、昭和が舞台の骨太な本格派ドラマ。
共演には、松下洸平、柿澤勇人らが名を連ねる。そんな実力派俳優二人にも撮りおろしグラビア&インタビューを実施。松本が撮影した世界観とリンクさせ、こちらもドラマでは見られない貴重な表情がおさめられた。

 

<「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」OFFICIAL BOOK概要>

販売価格:1,980円(税込)
発売予定日 :2021 年5月14日(金)
判型:A4正寸、無線綴じ、帯、カバー
発売元:株式会社東京ニュース通信社

 

【CONTENTS】
●松本まりか 撮りおろしグラビア&ロングインタビュー
「贅沢な女」「柔らかな女」「娼婦のような女」「嘘つきな女」「残酷な女」「太陽のような女」
●松下洸平 撮りおろしグラビア&インタビュー
●柿澤勇人 撮りおろしグラビア&インタビュー
●「向こうの果て」ストーリーガイド&登場人物関係図
●「向こうの果て」Close up 衣裳/美術/津軽三味線
●監督:内田英治 インタビュー
●脚本:竹田新 インタビュー
●プロデューサー:大瀧亮 インタビュー
●「向こうの果て」メイキング&オフショット
●特別企画 松本まりかは「〇〇な女」
(内容は変更になる場合があります)

 

<抽選特典付きファンクラブ先行販売>
販売期間:2021年4月24日(土)11:00~5月5日(水・祝)23:59まで
※受付期間に関わらず、在庫数量に達し次第、受付は終了いたします。

 

ファンクラブ抽選特典:柿澤勇人直筆サイン入りOFFICIAL BOOK(30名様当選)
ファンクラブ先行販売にて、「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」OFFICIAL BOOKをご購入いただいた方のなかから抽選で30名様には、柿澤勇人の直筆サイン入りにてお届けいたします。

※購入方法の詳細は「INFORMATION」よりご確認ください。
※ご購入1冊ごとに、抽選権が付与されます。
※当選発表につきましては、厳正なる抽選の上、抽選特典のサイン入りOFFICIAL BOOKの発送をもって発表にかえさせていただきます。
※当選者様への発送は、サイン入れのスケジュールの都合上、発売日以降お待たせする場合がございます。予めご了承ください。

 

 

<WOWOWオリジナルドラマ「向こうの果て」概要>

原案:ゴツプロ!第六回公演『向こうの果て』
監督:内田英治 脚本:竹田新 音楽:牧戸太郎
出演:松本まりか 松下洸平 柿澤勇人 加治将樹 渋川清彦 豊本明長 宇野祥平
主題曲:小山豊(津軽三味線小山流三代目) 「時雨」
プロデューサー:大瀧亮 坂下哲也 西紀州
制作プロダクション:AX-ON 製作著作:WOWOW

 

放送:5月14日(金)よりスタート
毎週金曜23:00 放送・配信(全8話)[第1話無料放送]
[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]
TELASAでは、各話終了後配信スタート

 

ドラマ公式HP:https://www.wowow.co.jp/drama/original/mukounohate/

 

<津田口亮介役/柿澤勇人コメント>
―― 出演が決まった際の気持ち、脚本の印象
出演が決まった時は、非常に嬉しかったです。内田監督の作品はかなり観ていたので、まさか携わることができるとは思っていませんでした。
僕が演じる津田口は、ストーリーテラー的な役どころですし、あまり感情を表に出さないキャラクターです。検事役も初めてですし、これまでに演じたことのない役柄だったので、微妙なさじ加減で感情を表現することが、演じる上で重要だなと感じました。
―― 撮影を終えての感想
松本まりかさん演じる律子がどう出てくるかによってまったく芝居が変わるので、僕も固め過ぎず、作りすぎず、現場で反応して挑みました。松本さんがこの作品に対して賭ける想いは対峙した瞬間に分かりましたし、僕も芝居の中でクランクアップまでともに歩めたらいいなと思いながら撮影していました。
松下洸平くんとは、十数年の付き合いです。今回、共演シーンはありませんが、初めてご一緒する方が多い座組の中で、洸平の名前があるだけで安心したし心強かったです。
内田監督は、芝居がとにかくお好きなんだなという印象で、セット、エキストラ、照明など細部にこだわっていらっしゃると思いました。
監督の求める物に瞬時に反応するスタッフ、キャストの皆さんがいて、みんなが同じ方向を向いているのが心地よかったです。僕もそこに乗り遅れないように頑張ろうという気持ちでやっていました。
―― 視聴者へのメッセージ
今このご時世で、昭和のリアルな物語を観られる機会はなかなか無いと思います。昭和を舞台にしていますが、僕らの持っている普遍的な人間性があぶりだされる瞬間がたくさん出てきます。細かい芝居も見逃さずに楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

<ストーリー>
昭和60年の東京。マンションの一室で放火殺人が発生する。逮捕された池松律子(松本まりか)と、死亡した小説家の君塚公平(松下洸平)は幼なじみだった。律子は事件を担当する検事・津田口(柿澤勇人)の取り調べを、どこか浮遊しているような態度でするりとかわしていく。津田口は事件の真相を追って、これまでに律子と関わってきた人物たちと接触し始める。
次第に明らかになってくる律子の数奇な人生と、彼女を取り巻く男たちの姿。しかし、彼らが口々に証言する律子の印象は、すべてがバラバラであった。津田口は事件を深追いするほどに、徐々に律子という人物そのものに傾倒していく。やがて津田口は、律子と公平が幼少期を過ごした昭和30年代の青森・津軽に、この殺人事件の真相を解く鍵があるとにらみ始める。