「ルパンの娘」映画化決定!2021年公開予定
遂に “Lの一族”がスクリーンデビュー!
“現代版ロミオとジュリエット“として人気を博した抱腹絶倒のドラマ「ルパンの娘」
「ルパンの娘」は、2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、深田恭子演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描いたテレビドラマ。2019年7月より放送スタートすると、真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとったアクション・ポージングなど、独特の世界観が大きな話題を呼びました。最終回では、華と和馬の感動のラストシーンに「あまりにも美しい!」「感動した!」などの声が続出し、「#ルパンの娘」が世界トレンド2位にランクインするなど、 美しく泣ける“現代版ロミオとジュリエット”として人気を博しました。
泥棒一家と警察一家の新婚&子育てホームドラマ!?パワーアップして帰ってきた続編に大反響「泥棒一家と警察一家の同居のドタバタを描いた続編希望!!」「同僚もルパンの娘ロスになるって朝から言ってる! 」「ルパンの娘は、なんだか懐かしい感じがするドラマです。出演者の個性も、面白く無駄が無い。絶対に、映画化にするべきです。」といった続編を望むファンの多数の声に応えて、2020年10月に続編の放送が開始。 泥棒一家と警察一家による波乱の新婚&子育て生活に、橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加。前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに、SNS上では次々と突っ込みが飛び交い、11月19日に放送された第6話では、現在映画も大ヒット中の「鬼滅の刃」になぞらえた「Lの呼吸…」と言うセリフが大反響を呼びました。最新のドラマ満足度調査ランキング(オリコンより)では、堂々の満足度No.2にランクインするなど、常に観る人の期待に応え続け、物語はついにクライマックスを迎えました。
さらに、12月10日放送回ではスペシャルエピソードとして、「ルパンの娘〜愛の物語〜」を放送!主人公・三雲華の幼馴染・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が描かれます。
そんな常に話題に事欠かない抱腹絶倒のドラマ「ルパンの娘」が、満を持して映画化致します!
キャストには深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、藤岡弘、、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演!
監督と脚本には、それぞれドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズ(2012/2014)を手掛けた武内英樹監督と、テレビドラマ「僕たちがやりました」(2017) 「グッド・ドクター」「海月姫」(2018)を手掛けた脚本家・徳永友一が担当。ともに映画『翔んで埼玉』(2019)で第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグが揃いました。撮影は2020年12月中旬のクランクインを予定しております。
ラブコメ、ホームドラマ、アクション、ミュージカル…“なんでもあり“の破天荒エンターテインメント「ルパンの娘」!
果たして映画ではどんな展開が待っているのか!?”Lの一族”のスクリーンでの大活躍に是非ご期待ください!
2021年公開予定